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認知症になっても住みよい社会へ

認知症予防・介護予防に効果的な
『回想法』の講習・指導・実践を行っています

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回想法とは?

回想法 道具

回想法は、『直近の記憶を保つことは困難だが昔の記憶は保持されている事が多い』という、高齢者、特に認知症高齢者の記憶の特性を利用した心理療法です。

懐かしい道具や画像・映像等を見たり触れたりしながら、幼い頃の思い出を楽しく語り合うことで、脳が活性化し積極的になり、集中力が向上し、認知症予防はもちろん認知症重度化の遅延が可能になるといわれています。

 

また、昔の思い出に浸り、共通の話題を楽しむ仲間と過ごし語り合う時間を持つことで、不安や孤独感が和らぎ精神的な安定がもたらされます。自分の話を聞いてもらえている、その場に参加できているという満足感が得られ自己肯定感が増してきます。高齢者の鬱症状の予防・改善にも効果があるとされ、“心のリハビリ”とも言われます。

 

傾聴を基本にした楽しいお話会は、高齢者施設での認知症ケアのツールやレクリエーションとして、また、地域コミュニティの形成・高齢者地域サロンの運営ツールとしても最適です。  ​​​ 

​お知らせ

【受付中】

セッションのビデオで学ぶ
回想法テクニックⅡ

2024/11/8・12/13
​(オンライン)

セッションのビデオで学ぶ回想法テクニックⅡ(参加型).PNG

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【受付中】

回想法リーダー養成講座
2025/1/17・1/31・ 2/14・ 2/28・ (3/7)
​(対面・オンライン)

 

回想法

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